ありがとう

先日、とても悲しいお知らせがありました。

 

正直受け入れきれてません。しかし、このような担降りしジャニオタをやめている人間でさえ速報をみて涙が流れました。

 

 

 

私は、ジャニー喜多川という人間が造り上げたジャニーズという世界観が大好きでした。そして、深い尊敬はもちろん畏怖に近いものすら感じていました。

 

 

 

私は、安井謙太郎という人がジャニーさんが大好きです。といって辞められたことがなにより良かったと今感じています。

私の愛したジャニーズの人たちはジャニーさんのことを、大好きだと、尊敬していると口を揃えて言っています。だからこそ、『演出・脚本ジャニー喜多川』という文言か見れなくなることが受け入れきれてません。だってその言葉が私にとってこの舞台がミュージカルが映画が私の愛している世界観であるという証明のようなものだからです。

 

ジャニーズさんは不老不死だと、どこかで勘違いしていたのかもしれないとすら思っています。彼の造り上げた世界の一部をこの目でみてこの耳で聞けたことはなにより幸運なことだったと、そしてジャニーさんを一度だけお見かけすることができた幸せを再認識しました。

 

私にとって、ジャニー喜多川という方は、一種の神ですらあったかのかもしれません。

ありがとうございました。

 

 

 

 

余談

速報を眺めたとき父が一芸能事務所の社長が亡くなっても速報は流れない。だから、ジャニー喜多川という人はそれ以上の存在だと皆から思われるほどの人なんだろう。それは、すごいことだな。

と言われて、少し誇らしくすら感じました。